国道265号線(西米良村)

[ 2011/09 , 2001/06 撮影 ]


西米良村(にしめらそん)村所(むらしょ)交差点。
国道265号は交差点を右折し、国道219号との重複区間へ。

mapion


国道219号との重複区間は4kmほど。
標識は国道219号のみ設置されている。


2011/09撮影 鶴瀬交差点 2001/06撮影

信号のない鶴瀬交差点で国道219号と分かれる。
標識の国道265号方面は「田代八重」から「小林」に修正されている。


国道219号(人吉、湯前方面)から来ると、鶴瀬交差点で国道219号と国道265号、両方の標識(おにぎり)を見ることができる。


2011/09撮影 2001/06撮影 2001/06撮影

飯干峠越え同様、尾股峠手前にも
「この道路は山岳部で未改良のため幅員が狭くカーブが多いので注意して運転して下さい」
の標識が設置されている。


小林62m、須木43km。
国道219号分岐後、しばらくは2車線路が続く。


尾股峠方面に向け、2車線路が延びているが…


尾股峠手前でセンターラインが消え、ヘアピンカーブで標高を上げていく。


この先、もう一度ヘアピンカーブで進行方向が変わる。


尾股峠付近の国道265号。
法面にはびっしり苔が生えている。


尾股峠手前で「西米良村尾股」と書かれた国道265号の標識が出てくる。


こちらは2001年6月に撮影した尾股峠付近の国道265号。


尾股峠(小林方面) 尾股峠(小林方面) 尾股峠(国道219号方面) 尾股峠(国道219号方面)

標高770mの尾股峠。
峠付近はなだらかで、車を止めるスペースもある。


尾股峠から小林市方面への下り。
すれ違いの出来ない狭い道が延びている。


この先は、ヘアピンカーブで下っていく。


ヘアピンカーブを抜けたところ。
右手に尾股峠から下ってきた道が見える。


右手には尾股川が流れている。


再びヘアピンカーブ区間に。
尾股峠から下ってきた道が上に見える。


谷を挟んで右手が尾股峠方面への道となる。


昭文社 グランプリ 全日本道路地図 1995年 第42版

尾股峠から田代ヶ八重(たしろがはえ)にかけての1995年全日本道路地図。
国道265号は未舗装(オレンジ色)となっていて、悪路、大型車通行止となっていた。
また、尾股峠にバイパスが計画されていた。


部分的に2車線に改良された区間がある。


すぐにすれ違いの難しい道に戻る。


ガードレールこそあるものの、断崖絶壁の道を進む。


狭い道を進んでいくと、西米良村から小林市(旧須木村)の境に出る。



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