和瀬隧道で越える旧道に対し、新和瀬トンネルで越えるバイパス区間。
新和瀬トンネルは名瀬側、住用側で入口の絵が異なっている。

名瀬方面から新和瀬トンネルを抜けると長い下り直線路に。

和瀬トンネルを抜け、小和瀬トンネル、城（ぐすく）トンネルを通過する。

城トンネルを抜けると左急カーブに。

三太郎峠を越える国道58号旧道分岐へ。

瀬戸内町方面から見た旧道の入口。

旧道区間に対し、トンネルで抜ける新道区間。
三太郎トンネルの竣工は1989年と比較的新しい。

右に県道 湯湾新村線の分岐。
県道方面に進むと宇検村（うけんそん）へ。

宇検村方面との分岐後、峠へ向けて登りに入る。

峠を越すと奄美市住用町（旧：住用村）から瀬戸内町へ。

峠から海岸線までひたすら下っていく。
この区間にはバイパスがなかったのだが、網野子トンネルを含む網野子バイパスが建設される。
すでにバイパスの一部である勝浦トンネルが供用されている。

長さ1065ｍの地蔵トンネル。
トンネル手前を左手に入るのが旧道。

地蔵トンネルを抜けて。
瀬戸内町（古仁屋）の町並みが見渡せる。

奄美大島（瀬戸内町古仁屋）の国道58号端点。
鹿児島県瀬戸内町から沖縄県国頭村までは海上区間となる。
交差点を直進すると古仁屋港に出て、加計呂麻島へのフェリーが出ている。