国道40号線(旭川市〜稚内市)
旭川市から稚内市までの主な経由地を紹介しています。
[ 1996/02 , 2006/06 , 2013/06 撮影 ]


旭川市(国道40号起点)

国道40号起点の旭川市4条通6丁目/4条通7丁目交差点。
国道40号は旭川市を起点に、士別市、名寄市などを通過して終点の稚内市まで続いている。

mapion


士別市の国道40号と国道239号の交点。
士別市街は交差点が多く、バイパスもないため、通過に時間がかかる。

士別市(国道239号分岐)

旭川から士別までは約50km。
士別から稚内まではあと200km近くある。


士別市から名寄市までは国道40号と国道239号の重複区間となる。


名寄市(国道239号分岐)

名寄(なよろ)市で国道239号と分岐する。
並行して自動車専用道路の名寄美深道路が走っている。


同じく名寄市の国道40号。
国道40号は交差点を左折する。


美深町(国道275号分岐)

美深(びふか)町の国道275号交点。
ここから音威子府村までは国道275号と重複する。


重複区間には、国道40号と国道275号の標識が設置されている。

R40,R275

音威子府村(国道275号分岐)

音威子府(おといねっぷ)村で国道275号が分岐する。
国道275号との交差点には信号が設置されていない。


中川町にて。
単独区間は天塩町まで続き、天塩町から終点の稚内市までは国道232号と重複する。


中川町の道道119号遠別中川線との交点。
この先、天塩町、幌延町、豊富町を通過し、稚内市へ。


稚内(わっかない)市の国道238号交点。
国道238号は稚内市から網走市を結ぶ国道で、総延長は300kmを超える。

稚内市(国道238号分岐)

稚内市街には国道40号、国道232号の標識が設置されている。
案内標識は、国道40号方面のみ電光式となっている。


国道40号終点の稚内駅前へ。
稚内市街の案内標識には、日本語・英語の他にロシア語も記載されている。


国道40号終点(稚内市)

稚内駅前で国道40号は終点となる。
重複区間である国道232号は稚内駅前が起点となる。


稚内駅前(2013/06撮影) 1996.02撮影 稚内駅前(1996/02撮影)

2013年現在の稚内駅前と1996年の稚内駅前の様子。
標識だけではなく、町並みも変化している。


稚内駅前より旭川、名寄方面を向いて。
稚内から旭川までは250kmの距離がある。


稚内駅前(1996年2月)

1996年2月の稚内駅前。
稚内駅前より名寄、旭川方面を向いて撮影。





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