道道 銀泉台線(大雪観光道路)
道内で一番高い所を走る道道 銀泉台線

[ 2006/06 撮影 ]


銀泉台 銀泉台(標高1500m)

国道273号(帯広方面より) 国道273号(旭川方面より)

標高約1500mの銀泉台への入口。
標識にある番号は旧番号のようで、現在の道道番号とは異なっている。

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国道273号から銀泉台を結ぶ道道 銀泉台線は6月下旬から10月上旬までの間しか通行できず、また、9月のほとんどの時期でマイカー規制が行われる。


国道273号ゲートからダート路となり、銀泉台までほぼ全線が未舗装となっている。


舗装はされていないが路面はフラットで普通車でも問題ない。


一部区間だが舗装路に変わり、ホロカ石狩林道が左に分岐する。
ホロカ石狩林道はゲートで封鎖されている。


舗装区間を走る。
訪れたのが平日の夕方ということもあり、すれ違う車もなく銀泉台へ向かう。


道道1162号銀泉台線の標識。
赤岳登山口(車道終点)までの距離が出ている。


再びダート区間に入る。
雨が降り出してきて霧が立ちこめてきた。


しばらくすると先が見えないぐらいの霧に。


標高はすでに1400mに達している。
訪れたのが6月下旬で道路脇には雪が残っていた。


車道終点は駐車スペースがあり、赤岳登山口になっている。
道道 銀泉台線は、当初、道道 旭川大雪山層雲峡線という路線名で、大雪山(旭岳)を貫く計画であった。

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銀泉台




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