道道 訓子府津別線(訓子府町〜津別町)

[ 2010/09 撮影 ]


チミケップ湖 ひっそりと佇むチミケップ湖

北見(国道39号)からチミケップ湖へは、道道27号北見津別線と道道682号二又北見線を使うのがメインルートとなるが、今回は道道50号北見置戸線から道道494号訓子府津別線でチミケップ湖へと向かう。


道道50号から道道494号に入り、道道986号置戸訓子府北見線との交点に。
チミケップ湖へは標識通りに直進する。

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「5km先 砂利道ありと幅員4m」の標識が。


オロムシ林道入口から未舗装へと変わる。


ダート区間始まりからチミケップ湖方面は冬期閉鎖となる。


砂利道からいったん舗装路に変わるが、すぐに未舗装に。


訓津林道の分岐へ。
道道494号、チミケップ湖へは左に曲がる。


直進が訓津峠を越えて津別町に通じる訓津林道なのだが、入口はチェーンで閉鎖されていた。


訓津林道分岐から登りに変わる。
津別町境に向かう途中で道道494号の標識を見つけた。
全線を通して道道494号のヘキサを見たのは、ここだけだった気がする。


勾配も緩やかになり、訓子府町と津別町の境に。


津別町に入っても緩やかに上りが続く。
対向車もなく、途中で撮影しながら森の中を進んでいく。


ここがピーク点。
この先はチミケップ湖へ向けて下り坂に変わる。


下り坂に差し掛かったところで鹿の親子に遭遇。
親鹿がじっとこちらを見ていたが、しばらくすると森の中へ消えていった。


チミケップ湖へ向けて下り急勾配区間に。


途中にはヘアピンカーブもある。


平坦な道になると突如、舗装路に変わる。


2車線の立派な道なのだが、すぐにダート区間に。


道道682号二又北見線の交点でチミケップ湖に。


チミケップ湖畔は道道682号との重複区間になる。


静寂に包まれているチミケップ湖。
道路から湖に降りられるところがある。


チミケップ湖を右に見ながら道道682号との重複区間を進む。


道道682号との分岐へ。
道道494号は標識の津別と書かれている方に、道道682号は陸別と書かれている方に分かれる。

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道道682号分岐後は、国道240号へ向けて下り坂に。


下り勾配が終わると舗装路に。


舗装路に変わって10分程で国道240号に出る。
釧路・阿寒湖方面は右へ、美幌・津別方面は左に。




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