岩手県奥州市（旧胆沢町）の国道397号。
これから秋田県境へ向かって進んでいく。

この先に見える立派な道路は、 胆沢ダム建設のための付け替え道路（岩淵道路）。
今までの道は通行止めとなっている。

建設中の胆沢ダムの先にある岩淵ダム。
ダムを過ぎるとゲートがあり、ゲートから先は冬季閉鎖となる。

ここからは冬季閉鎖区間となる。
紅葉も終わり閑散としている。

岩手県側は勾配が緩やかで、県境までこのような道が続く。

秋田県境に近づくと、いくつもの沢を渡るため、橋が連続する。

最後の沢を渡ると、岩手・秋田県を結ぶ大森山トンネルに着く。
トンネルを抜けると秋田県へ。

岩手県の標識は新しいが、秋田県のは古いタイプのままとなっている。

秋田県側は岩手県側と違い、急勾配・急カーブが連続する。

秋田県側のカーブの様子。
スノーシェルターが設置されている箇所もある。

一気に山を下ると国道342号交差点へ。
信号がない交差点で、こちら側に一時停止がある。