国道45号線(陸前高田市〜釜石市)
東日本大震災発生前と発生後の国道45号
[ 2007/08 , 2013/08 撮影 ]


(2013/08撮影) (2007/08撮影)

陸前高田市の国道45号。
画像右が東日本大震災発生前で、画像左が発生後の国道45号線。

mapion


震災後に設置された津波浸水区間の標識。


(2013/08撮影) (2007/08撮影)

陸前高田市の国道340号、国道343号の分岐。


(2007/08撮影) (2007/08撮影)

震災前の国道45号。陸前高田市街。


この先、通岡峠を越えて陸前高田市から大船渡市へ。


通岡(かよおか)峠への登り。


通岡峠手前で三陸道の入口がある。


通岡I.C 通岡インター

三陸自動車道、通岡インター。
三陸道(高田道路)へは緑色の舗装路で色分けされている。


三陸道に進まず、国道45号現道を利用すると通岡峠に。

通岡峠 通岡峠(陸前高田市、大船渡市境)

大船渡碁石海岸インター

大船渡市に入り、三陸道の大船渡碁石海岸インター入口。


三陸道(大船渡三陸道路)開通により、大船渡市街を通らずに釜石方面へ向かうことができる。
写真は、三陸自動車道の三陸インター。

三陸インター

撮影時は、三陸インターから先が建設中のため、国道45号現道を利用する。
2015年11月に三陸I.C〜吉浜I.C間が開通した。


10%の下り急勾配が続く。


大船渡市三陸町で県道9号大船渡綾里三陸線が分岐する。
右折すると綾里(りょうり)、越喜来(おきらい)方面へ。


県道9号分岐後、今度は上り勾配に。


(2013/08撮影) (2007/08撮影)

この先の羅生峠へ向けて登り急勾配が続く。


羅生トンネル

羅生(らしょう)峠は羅生トンネルで抜ける。


羅生トンネル内。
歩道など設置されていない。

羅生トンネル内

羅生トンネルや、鍬台トンネル前後の急勾配区間を解消する三陸自動車道が建設されている。


県道193号および県道250号との交差は立体交差となっている。


国道45号、国道283号分岐
(2013/08撮影)
国道45号、国道283号分岐
(2007/08撮影)

釜石市の国道283号との交差点。
直進が国道283号で遠野へ、国道45号宮古方面は右折する。



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