東北道方面より、米沢八幡原（よねざわ-はちまんぱら）インター出口。

走行した時点では、山形方面は、南陽高畠I.C〜山形上山I.C間が建設中となっている。

片側1車線の対面通行だが、ポールではなく中央分離帯（ガードレール）が設置されている。

米沢中央インターの出口標識の下が空欄になっているのは、道の駅米沢が2018年4月にオープンするため。
東北中央道にはサービスエリアなどの休憩施設がないため、本線から降りて道の駅などを利用する。

米沢中央I.C〜米沢北I.C間で山形新幹線と最上川を越していく。

最上川を渡る新米沢大橋。
国道13号の米沢大橋よりも下流側に作られている。

東北中央自動車道は、米沢北インターまでが無料区間となっている。

そのため、米沢北インター出口の先に本線料金所が設置されている。

米沢北インターから先は有料区間に変わる。

東北中央道が米沢北インターまで開通したため、料金所が本線へ移設された。

米沢北本線料金所を過ぎ、最上川を渡る。

米沢北I.C〜南陽高畠I.C間の追い越し区間。

米沢北I.C〜南陽高畠I.C間は、米沢南陽道路と呼ばれていたが、東北中央道が福島JCT.から繋がったため、東北中央道と名称変更された。

撮影時は南陽高畠I.Cで終点だったが、2019年4月に南陽高畠I.C〜山形上山I.C間が開通している。

南陽高畠インターでは、国道13号南陽バイパス、国道113号赤湯バイパスに接続している。