川上牧丘林道(長野県側)

車道の峠としては日本で一番高い大弛峠(標高2360m)を越える林道

[ 2001/07 , 2006/08 撮影 ]


大弛峠(2001/07) 大弛峠(2001/07) 大弛峠(2006/08) 大弛峠(2006/08)

以前とほぼ変わらぬ姿のままの長野県側。
山梨県側と違って通行する車も少ない。

mapion


標識に4つも注意が促されているが、すべて当てはまる状況が待っている。


峠からしばらくの間、ガレ場が続く。


勾配はあまりないが、大きな岩を避けての運転となる。


今来た道を振り返ってみる。
長野県側は山梨県側と違い、車高の低い車では通行できないだろう。

大弛峠方面を向いて

だんだん勾配が急となるが、路面は少し良くなってくる。


標高2000m付近にある直線コース。


路面が砂利から土へと変わる部分がある。


標高1900m付近からはつづら折りに入る。


路面状態こそいいものの、10箇所以上のカーブを曲がっていく。


つづら折りを過ぎ、橋を渡るとダート区間は終わる。

ダート終点

白樺林の中を進んでいく。


長野県側から大弛峠を目指すと道が二手に分かれる所がある。
大弛峠、峰越林道と書かれている方へ進む。

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大弛峠へは直進


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