上越市板倉区（旧板倉町）の県道95号（主要地方道）上越飯山線。
関田峠は標識の光ヶ原高原と書かれている方へ進む。

新潟県側から新潟・長野県境の関田峠を目指す。

関田峠の手前にある光ヶ原高原へ向けての登り。

この先に、光ヶ原高原に向けて、新道と旧道の分岐がある。

右に分岐するのが旧道で、左方向が新道。
光ヶ原方面は、新道の方で案内されている。

今回は旧道を使って光ヶ原高原、関田峠へ行ってみる。

滑り止め舗装がされた狭い道を上がっていく。

急勾配の上に、急カーブ区間。
見た目でも分かるほどの急勾配となっている。

同じ所を反対方向より。
上越市街を展望できる。

急カーブを抜けた先も急勾配区間は続く。

視界が開けると光ヶ原高原へ。

光ヶ原高原の中を進む。
この付近になると勾配も緩やかとなる。

光ヶ原高原を抜けて関田峠へ。

関田峠手前の2車線路。

新潟県、長野県境の関田峠に着く。

長野県側から見た関田峠。
峠には開通記念碑、鍋倉山の登山道入口がある。

関田峠から長野県側へ。
長野県側は、なだらかになっている。

関田峠から少し進むと右手に茶屋池が見えてくる。

池の周囲は約1kmあり、茶屋池畔を歩く「池廻りコース(1.1km)」がある。

また、茶屋池はブナ林に囲まれている。

茶屋池から飯山方面への下りに。

長野県側、飯山方面に向けて下り急勾配区間が続く。

県道116号上境温井（かみざかい-ぬくい）線の分岐。
左折して上境温井線を進めば、飯山線の上境駅へ。
直進が県道95号上越飯山線で、長野・飯山市街へ。