国道472号、郡上八幡方面より国道257号との交点。
標識の「清見市街」が「中部縦貫道」に変わっている。

国道472号は国道257号との重複区間となる。
こちらの標識も清見市街が中部縦貫道に変更となっている。

郡上八幡から飛騨高山までは、せせらぎ街道と呼ばれている。

そして清見町麦島で、せせらぎ街道は国道257号から県道 高山清見線に変わる。
国道257号（国道472号重複）はというと、左に折れる道がそうなのだが、荘川方面には通じていない。

せせらぎ街道から分岐後、国道257号は小さな橋を渡る。

橋を渡ると車両通行不能と書かれた看板が目に留まる。

1車線幅のまま、清見側の端点へ。

二度目の通行不能の看板だが、2014年に訪れたときには無かった。

舗装が途切れ、丁字路となったところが清見側の端点。
荘川方面は左折方向となり、一部の地図では国道257号の指定となっている。

ただし、荘川方面は丁字路で車両進入禁止となっている。

徒歩でゲートの中を少し進んでみる。

2014年に訪れた時の端点部。
直進が国道257号（せせらぎ街道方面）、右方向が国道257号不通区間。
不通区間を解消する三尾河バイパスが建設中だが、清見側は工事を行っている様子はなかった。