国道360号線(飛騨市〜白川村)

[ 2000/05 , 2006/08 撮影 ]


飛騨市河合町保木林(ほきばやし)の国道360号。
越中西街道とも呼ばれている。

mapion


河合町天生(あもう)付近。
この先、天生峠(あもうとうげ)に向けて険しい道のりが続く。


同じく河合村天生にある国道360号の標識。
落石か積雪か分からないが、標識が曲がってしまっている。


天生峠に近づくと道幅も広くなる。


左手に赤い屋根が見えると天生峠へ。
峠には駐車スペースがあり、天生湿原へ行くことができる。


天生峠(2006年8月撮影) 天生峠(2000年5月撮影)

飛騨市(旧:河合村)、白川村境にある天生峠。標高は1290m。
この先10km区間、通行注意の看板が設置されている。


天生峠より白川村へ。
峠からしばらくは、なだらかになっている。


この先13km落石危険の注意標識。
峠にあった看板よりキロ数が延びている。


標識を過ぎると急勾配区間へ。


白川村天生にある国道360号の標識。
天生という地名は、飛騨市と白川村どちらもあるようだ。


急勾配に加え、つづら折り区間に。


つづら折り区間にて。
急勾配なのかがよく分かる。


国道156号交点(2006年8月撮影) 国道156号交点(2000年5月撮影)

つづら折り区間を抜け、国道156号との交差点へ。
市町村合併で、標識の地名も平→南砺、白鳥→郡上と変更されている。
(たいら→なんと)、(しろとり→ぐじょう)


こちらは国道156号砺波、東海北陸道の白川郷インター方面より国道360号の分岐点。
信号のない交差点を左折すると、天生峠、飛騨市河合町方面へ。




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