国道306号線(多賀町〜いなべ市)

[ 2005/09 撮影 ]


彦根方面より多賀町で国道306号と国道307号が分岐する。
なお、標識には多賀駅となっているが、現在は多賀大社前駅と駅名変更になっている。

mapion


国道307号との分岐後。
国道306号はこの先、鈴鹿山脈の鞍掛峠を越えて滋賀県から三重県へ向かう。


佐目トンネル

三重県へ向かう途中で信号付きの佐目トンネルを抜ける。


多賀町大君ケ畑(おじがはた)にて。
この先は鈴鹿山脈を越えていくため、山岳道路に変わる。


県境の鞍掛トンネルへ向けて。
この先にヘアピンカーブがあるので段差舗装となっている。


鞍掛トンネルまではカーブが連続する。


昭和52年頃の道路地図。
当時は鞍掛トンネルが開通しておらず、県境付近で通行不能となっていた。


現在は2車線道路で三重県と結ばれたが、県境付近は冬期閉鎖となっている。


鞍掛トンネル(滋賀県側)

滋賀県と三重県を結ぶ鞍掛トンネルへ。


こちらは、鞍掛トンネル出口から滋賀県側を見たもの。


鞍掛トンネルを抜けると滋賀県多賀町から三重県いなべ市へ。


三重県側も鞍掛トンネルからしばらくの間は急カーブ、急勾配の道が続く。


いなべ市藤原町で国道365号線との交差点に出る。


国道306号は交差点を右折し、いなべ市北勢町まで国道365号と重複する。




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