県道 加茂用瀬線(津山市、鳥取市)

[ 2005/11 撮影 ]


岡山県北部、旧:加茂町(現:津山市)。
美作河井(みまさか-かわい)駅入口を直進し、県道6号津山智頭八東線を智頭方面へと進む。


左方向に分岐しているのが県道118号加茂用瀬線。
津山智頭八東線を進めば物見峠を越えて鳥取県へ。

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県道6号津山智頭八東線分岐後。
旧:阿波(あば)村(現:津山市)へ。


加茂川沿いに北上し、鳥取県境へ進んでいく。


2車線の道が続く。
11月下旬とあって、紅葉も終わりを迎えていた。


車道端点に近づくとセンターラインが無くなる。


左に分岐しているのが県道117号鱒返余戸線
直進しても左折しても車で鳥取県には抜けられない。


舗装が途切れた地点で道は2手に分かれる。

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左手に延びているのが漆ヶ谷1号林道で、林道終点からは岡山・鳥取県境の険所峠へ道が続いている。


そして右手の道が加茂用瀬線なのだが、分岐直後で道は自然消滅している。

r118岡山県側端点

こちらは鳥取県側の県道 加茂用瀬線。
旧:加茂町(現:鳥取市)で国道53号から分岐し、因美線の踏切を渡る。

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因美線の踏切を渡ると2車線の道に。


用瀬町江波(えなみ)の集落。
こちらは旧道で、川の対岸に新道が通っている。


江波の集落を過ぎると分岐点に。
左へ進んでも右へ進んでも道は行き止まりとなる。
地図を見ると、鳥取県側の加茂用瀬線はここで終わりとなっている。

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分岐を左に少し進んでみる。
方向的にはこちらが岡山県側の加茂用瀬線の端点を向いている。


分岐右には「林道セバ谷線起点」の標柱が立っていた。




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