主要地方道 津山智頭八東線(津山市〜智頭町)

[ 2005/11 撮影 ]


岡山県津山市。
国道53号は黒尾峠を越えて鳥取県に、県道津山智頭八東線は物見峠を越えて鳥取県に入る。

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県道348号堀坂勝北線の分岐。
国道53号分岐後、しばらくは普通の2車線が続く。


県道68号津山加茂線の分岐。
右折するとJR因美線の美作加茂(みまさか−かも)駅へ。


加茂川沿いの紅葉を楽しみながら鳥取県へ向かう。

加茂川

美作河井(みまさか-かわい)駅入口。
JR因美線の岡山県側最後の駅となる。


JR因美線も物見峠越のルートを取るため、何度か県道と交わりながら進んでいく。

地蔵橋梁 JR因美線(地蔵橋梁)

物見踏切

岡山県側最後の鉄道との交差部。
JR因美線はトンネルで、道路は峠を越えて鳥取県に入る。


物見集落を抜けると峠の登りへ。


物見峠(岡山県より) 物見峠(岡山県より) 物見峠(鳥取県より) 物見峠(鳥取県より)

鳥取県・岡山県境の物見峠(ものみとうげ)。
毎年11月下旬から3月下旬までは冬期閉鎖となる。


鳥取県に入ってすぐにヘキサを発見。
峠を越えて岡山県道から鳥取県道に変わる。


訪れた時は冬期閉鎖直前であった。
一週間もすれば冬期閉鎖となり、4月まで長い冬を迎えることになる。


鳥取県側の方が、峠へのアプローチ部が長く道も険しい。


宇波分岐附近から2車線路に変わる。


県道303号大高下口波多線の分岐。
県道6号と県道303号のヘキサを見ることができる。


県道 津山智頭八東線は、智頭町で再び国道53号と接続する。
現在はバイパスが完成し、この区間は旧道となって県道6号から外れている。
錦橋を渡った後右折し、智頭町から八頭町に入って国道29号との交点で終点となるが、 智頭町・八頭町境(綾木峠)は車両通行不能区間となっている。

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錦橋 錦橋(県道6号旧道)



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