山陽自動車道(倉敷JCT.〜早島I.C)
瀬戸中央自動車道(早島I.C〜与島P.A)

[ 2007/06 , 2009/12 撮影 ]



山陽道神戸、岡山道方面より。
瀬戸中央道(瀬戸大橋)は左車線へ。

mapion


早島・坂出方面は瀬戸中央道となっているが、倉敷ジャンクションから早島インターまでは山陽自動車道の支線である。
利用者が分かりやすいように瀬戸中央道と表示されているのだろう。

倉敷JCT. 倉敷ジャンクション

山陽道の早島支線を走る。
2つトンネルが連続してあり、その先に早島インター出口がある。
追突事故防止のためか、速度は80km/hに制限されている。


この金田(かんだ)トンネルを抜けると早島インター出口へ。

金田トンネル(長さ440m)

早島インター

山陽自動車道と瀬戸中央自動車道の境となる早島インター。


早島インターを過ぎると「ようこそ瀬戸中央道へ」の看板が。
反対車線には本線料金所が設置されている。


瀬戸中央道は国道30号の自動車専用道路(一般道路)のため、最高速度と最低速度が設置されている。
速度標識が設置されていないと、一般道の法定速度で、最高速度は60km/h、最低速度は規定なしとなってしまう。


インター番号は、山陽道早島支線からの通し番号となっている。


サービスエリア・パーキングエリアの案内標識。
鴻ノ池サービスエリアにガソリンスタンドのマークが出ているが、現在は営業されていない。


水島インターの出口には、高速道路で見る緑色の標識と青色の標識が並んで出ている。

水島I.C 水島インター

児島インター出口へ 児島I.C 児島インター(本線信号)

児島インターには本線上に信号機が設置されている。


鷲羽山トンネル(長さ205m)

鷲羽山(わしゅうざん)トンネル手前から、高速道路が上段、鉄道が下段の二段式となり、この鷲羽山トンネルも4つ目形式で、鉄道用のトンネルが下を通っている。


そして鷲羽山トンネルを抜けると瀬戸中央道のメイン、本州四国連絡橋へ。

鷲羽山TNを抜けて

下津井瀬戸大橋(橋長1400m)

本四連絡橋を渡り本州から四国に向かう。
まずは橋長1400mの下津井瀬戸大橋を渡る。


下津井瀬戸大橋は吊り橋で、進行方向左手には斜張橋の櫃石島橋と岩黒島橋が見える。

下津井瀬戸大橋

櫃石島橋

下津井瀬戸大橋を渡り終えると、香川県の櫃石島(ひついしじま)へ。


櫃石島(ひついしじま)と岩黒島に架かる橋長790mの櫃石島橋。

櫃石島橋(橋長790m)

岩黒島橋(橋長790m)

岩黒島(いわくろじま)と羽佐島(はさしま)に架かる橋長790mの岩黒島橋。
櫃石島橋と岩黒島橋はどちらも斜張橋で連続する。


羽佐島と与島に架かる橋長850mの与島橋。
この与島橋はトラス橋となっている。

与島橋(橋長850m)


  瀬戸中央道、高松道(与島P.A〜坂出I.C〜坂出JCT.)へ 




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