高松道、神戸淡路鳴門道の入口となる鳴門インター。

こちらは高松市街の国道11号と国道30号の分岐へ。

旧国道11号が横切っている中新町（なかじんちょう）交差点。
国道30号、国道32号など、5つの国道の起終点となっている。

起点となる国道
    国道32号（終点：高知県高知市）
    国道193号（終点：徳島県海陽町）
    国道492号（終点：高知県大豊町）

終点となる国道
    国道30号（起点：岡山県岡山市）
    国道436号（起点：兵庫県姫路市）

中新町交差点に立っている距離標。
高松市からだと高知市よりも松山市までの方が距離が長いのが分かる。

坂出方面から高松市街へ向かう国道11号。

観音寺市の国道11号。
観音寺市を過ぎると香川県から愛媛県へ。

西条市の国道11号。
高松、新居浜方面（上り線）へ。
この部分は国道11号のバイパス部分となっている。

国道11号は松山市が終点となる。
画像は国道56号方面から来たもので、この先の交差点が国道56号と国道11号の境となる。

市役所前交差点からの国道の重複区間を表すと図のようになる。
国道196号は松山市大手町が起点となる。

国道56号から国道11号に変わり高松方面へ。
6本の国道が重複するが、標識には国道11号のみ記載されている。

路面電車の横を通過する。

国道317号との分岐へ。
国道11号は路面電車の軌道を通過して交差点を右折する。

国道317号との分岐後。
国道33号など5本の国道が重複する区間。

国道33号、松山インター方面は側道へ。

松山自動車道で高松方面へ向かう場合は、松山インターの他に、川内インターも利用できる。

東温市（左）と観音寺市（右）に設置されている国道11号の標識。
設置場所によってフォントが違っている。