国道193号線(那賀町〜海陽町)

[ 2008/11 撮影 ]


那賀町出合で国道195号と合流する。
直進は徳島方面で、国道193号霧越峠方面は右折して橋を渡る。

mapion


長安口貯水池に架かる出合橋を渡る。
この区間は国道195号高知方面と重複している。


出合トンネル(長さ110m)

出合橋を渡ると出合トンネルへ。
トンネル自体は短いが、すれ違いが出来ないため信号による交互通行となっている。


出合から5kmほどで国道195号との重複区間は終わる。
国道193号は平谷橋を渡り左方向へ。


国道195号分岐後、十二弟子峠へ。
倉庫手前の左に入る道が国道193号の旧道となる。


現在は2車線の十二弟子トンネルが開通し、難なく通過することが出来る。

十二弟子トンネル(長さ827m)

県道296号助上那賀線の分岐。
右折すると旧:木頭村(きとうそん)助で国道195号に出る。


海川の集落を過ぎると急に道が狭くなる。


霧越峠越えは、狭く険しい道が続く。


霧越峠の途中にある国道193号の標識。
那賀町ではなく、合併前の上那賀町のままとなっている。


設置されている案内標識で、右方向が国道だと分かる。


川沿いのガードレールさえ無い道。
1車線幅ですれ違いもできない。


霧越峠に向かう途中にある海川隧道。


霧越峠(那賀町から海陽町へ) 霧越峠(海陽町から那賀町へ)

那賀(なか)町、海陽町の境となる標高750mの霧越峠。


霧越峠には林道霧越線の開通記念碑が建っている。

開通記念碑 林道霧越線 開通記念碑

林道六丁轟線分岐 霧越峠から林道六丁轟線分岐へ 海陽町方面から林道六丁轟線分岐へ

那賀町、海陽町の境から50mほど下ったところにある、
国道193号線と林道六丁轟線の交点。
地図にはこの交点が霧越峠となっているのだが、
標識は那賀町・海陽町境を霧越峠としている。


林道六丁轟線分岐(標高700m)からは一気に下っていく。
600mも下ると、県道 中部山渓轟公園線の分岐がある。
右折すると大木屋小石川林道に接続し、高知県へ抜けることが出来る。


県道 牟岐海南線の分岐。
未開通区間があるため、左折しても牟岐町には抜けられない。


延々と続いた狭小路も終わり、2車線の道に。


国道55号を徳島方面に向かう場合は、左折してヤレヤレ峠を越えた方が距離が短い。



 国道193号線、県道 山川海南線(神山町〜那賀町)へ 



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