国道33号から国道439号に入り、3kmほど進むと、池川大橋手前で国道494号の分岐がある。

国道439号分岐後は2車線の道だが、この先すぐに道が狭くなる。

Ｙ字路にぶつかるが、国道は左へ進む。
Ｒ494のおにぎり（標識）が、左右の道の間に立っているので分かりづらい。

土居川に沿って道は進んでいく。
道が狭くカーブも多いので、時間だけがかかる。
しかも撮影時は、工事で時間帯通行止があり、かなりの時間ロスを食らってしまった。

分かりづらい分岐も、標識が設置してあるので迷うことなく進める。

仁淀川町（によどがわちょう）瓜生野（うりゅうの）の国道494号。
この先、県境へ向けて登りが始まる。

高知県側の県境手前の様子。
どちらも県境よりＲ439方面を向いて。

高知・愛媛県境となる境野隧道。
トンネル内はさらに狭く、対向車を確認してから進入する。

境野隧道を抜けると愛媛県久万高原町（くまこうげんちょう）へ。
高知県側でも雨は降っていたのだが、 愛媛県側は土砂降りだった。

トンネルを抜けた後は、しばらく急カーブが続く。

松山58km、東温市（川内）56km、面河渓（おもごけい）30km。
この先、黒森峠を越え、国道11号までは約1時間半かかる。

久万高原町東川の仕七川（しながわ）交差点。
国道494号は交差点を右へ。
国道32号と石鎚山・面河渓を結ぶメイン路と交差しているので、 こちら側が一時停止となっている。