県道 柳谷美川線(久万高原町)

[ 2005/08 撮影 ]


R33分岐

国道33号を松山方面から来ると、道の駅を過ぎた所に柳谷美川線の分岐がある。
判りづらい分岐だが、「美川スキー場」の看板が目印となっている。

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R33から分岐直後。
いきなり道幅が狭くなり、急勾配・急カーブの道となる。

R33分岐後

美川スキー場へ向けて。
道幅が広くなったり狭くなったりを繰り返す。


久万高原町日野浦

標識には美川村となっているが、現在は久万高原町。
柳谷美川線はY字路を左に進む。


美川スキー場までも結構登ってきたのだが、 目の前に聳え立つ山々に向かって道は更に登っていく。


大川嶺へ向けて、つづら折の急勾配が続く。


山の中をひたすら登り続けていくと、急に景色が開けて違った雰囲気となる。


道路の最高所に向けて最後の登り。
さすがにここまで登って来ると、夏でも涼しい。


四国カルストの北端に位置する大川嶺連峰の大川嶺(おおかわみね)、笠取山の入口。
画像の少し高くなっている丘が大川嶺だが、車両は進入できない。

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大川嶺、笠取山入口

大川嶺を過ぎて。
こちらも急カーブ・急勾配のつづら折が続く。


つづら折が終わって道が開けると、国道440号交差点までもうすぐ。
大川嶺への登り同様、下りも予想以上に時間がかかる。


国道440号交点へ

最後は再び道が狭くなり、国道440号に出る。
画像を見てもらえれば分かると思うが、 地芳峠方面からだと大回りでもしないと曲がれないだろう。


上の写真と同じ所で大川嶺方面を撮影。
標識が柳谷(やなだに)村となっているが、こちらも現在は久万高原町。


柳谷美川線入口(国道440号より)

国道440号からだと標識も出ているので、分岐が分かりやすいと思う。

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