国道203号線(厳木バイパス、厳木多久道路)

[ 2007/02 撮影 ]


国道203号唐津方面より。
撮影時の2007年2月の時点では、厳木(きゅうらぎ)バイパスが現道と接続していなかった為、厳木バイパス・厳木多久道路へは、この先の交差点を右折していた。
また、厳木バイパス全線開通後の2018年4月からは、旧道のこの区間が佐賀県道350号に変わっている。

mapion


厳木バイパス、岩屋インター。
自動車専用道路の為、原付・自転車等は通行禁止。

岩屋I.C 岩屋インター

岩屋I.C〜浪瀬I.C

本線に入るとすぐに浪瀬I.Cの標識が出てくる。


岩屋トンネル 岩屋トンネル(長さ120m) 浪瀬トンネル(長さ276m)

岩屋I.C〜浪瀬I.C間には、
岩屋トンネル、うつぼ木トンネル、浪瀬トンネルの3つのトンネルが連続する。


浪瀬トンネルを抜けると浪瀬(なみせ)インターへ。

浪瀬出口 浪瀬インター

浪瀬I.C

浪瀬インター上に次の牧瀬インターの標識が出ている。


浪瀬I.C〜牧瀬I.C間にある厳木トンネル手前に 「牧瀬I.Cより先有料区間」という標識がある。

厳木トンネル 厳木トンネル(長さ602m)

牧瀬I.C 牧瀬インター

牧瀬インターから先は厳木多久道路となり有料区間となる。


有料区間に入り、唐津市・多久市境の笹原トンネルへ。

笹原トンネル 笹原トンネル(長さ360m)

牧瀬I.C〜小侍I.C

笹原トンネルを抜け、本線料金所へ。


小侍インター出口。
本線料金所はこの先にある。

小侍I.C 小侍インター

小侍I.C〜多久原I.C

本線料金所を過ぎると終点の標識が出てくる。


終点の多久原(たくばる)インターへ。
この先、下りカーブとなっているので減速する。

多久原I.C 多久原インター(終点)

R203合流

国道203号(現道)との合流部。
厳木多久道路から来た車が本線に合流する形となる。


佐賀市街、長崎道多久インターより、多久原インターへ。
厳木多久道路は左、国道203号現道・多久市街は右に分岐する。

多久原I.C(佐賀方面より) 多久原インター(佐賀方面より)



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