国道385号柳川方面より旧道（坂本峠）の分岐。
新道（東脊振トンネル）は有料区間となる。

旧道分岐に設置されている「積2トン以上貨物通行禁止」の規制標識。

分岐してすぐに丁字路にぶつかる。
坂本峠は交差点にある標識に沿って左へ進めばよい。
右方向は柳川方面の旧道。

坂本峠へ向かう国道385号。
普通車同士のすれ違いにも困る狭い道が3kmほど続く。

道幅が狭い上に坂本峠手前には急勾配区間もある。

幅員減少区間に設置されている看板。

坂本峠付近になると勾配もなくなる。

佐賀県吉野ヶ里町と佐賀県みやき町境の坂本峠。
坂本峠が福岡県と佐賀県の県境ではない。
峠から道が分岐しているが（車が停まっている部分）、撮影時は通行止めとなっていた。

撮影時は、みやき町が合併前で中原町（なかばるちょう）となっていた。

坂本峠から福岡方面へ少し下ると福岡県との県境となる。

福岡県側は佐賀県側と違い、2車線の道路に。

こちらは福岡県側から佐賀県方面を向いて。
センターラインが途切れた先が佐賀県との県境になる。

県境にはポールが設置されており、大型車の通行を規制している。