沖縄自動車道の沖縄北インターで降り、海中道路経由で伊計大橋へ向かう。

うるま市勝連平安名（かつれん-へんな）の沖縄県道8号との分岐。
県道10号伊計平良川（いけい-たいらがわ）線は、標識の海中道路を目指して進む。

沖縄県道37号との交差点を抜けると海中道路へ。

全長4.7kmの海中道路の入口。
ここからは4車線となり、沖縄本島から平安座島（へんざじま）へ。

海中道路を伊計島へ向けて走る。
開通時は2車線の対面通行だった。

海中道路の途中にはロードパーク（道の駅）が設置されている。

海中道路を過ぎると沖縄県道238号浜比嘉平安座線との分岐がある。
右折すると浜比嘉大橋を渡り浜比嘉島へ。

浜比嘉大橋分岐後は対面通行に変わる。

県道伊計平良川線は伊計島まで県道がつながっていない。
地図を見ると、このあたりでいったん途切れている。

県道が途切れている宮城島内は、県道の代わりの道で伊計島へ向かう。
伊計島へは道なりに進めば向かうことができる。
写真の左部（トラックが止まっている）のスペースが県道予定地だと思われる。

宮城島内の県道の代わりとなっている道。

途切れている県道との合流点。
道路は道なりに伊計島へ向かうようになっている。

伊計島方面から同じ交差点を見る。
行き止まりとなっている県道側に一時停止がある。

宮城島と伊計島を結ぶ伊計大橋へ。

伊計大橋は海面から高い位置に建設されている。
橋からの眺めはいいが、橋の上は駐停車禁止となっている。

伊計大橋を渡るとすぐに伊計島洞門に。

道路沿いにある駐車場に止めて伊計ビーチへ。
訪れたのが3月だったので人もまばらだったが、 夏の時期ならもっとすごいのだろう。

伊計ビーチを過ぎ、坂を登ると県道の終点となる。
路線上はこちら側が起点で、センターラインが途切れているところが起点部。

起点部にある0kmポスト（起点標）