県道 入部中原停車場線(那珂川町〜福岡市)
五ケ山ダム完成前の県道 入部中原停車場線
[ 2007/02 撮影 ]


R385,r136交点

国道385号と県道136号入部中原停車場線との交差点。
七曲峠方面はダム建設のため車両通行止となっている。


交差点の左側が福岡県と佐賀県の県境になっている。
国道385号側が福岡県那珂川町で、短い橋を渡ると佐賀県吉野ヶ里町に。

那珂川町、吉野ヶ里町境

橋を渡ったところにある県道136号入部中原停車場(いるべ-なかばるていしゃじょう)線の標識。


国道385号分岐から3kmほど進むと再び福岡県に。
標識には「これより福岡市」と書かれている。

mapion

吉野ヶ里町、福岡市境

福岡市側より

こちらは福岡市側から国道385号方面を向いて撮影。


福岡市に入り、背振山への入口がある。
調べてみると未舗装で防衛省進入道路と呼ばれているようだ。

防衛省進入道路

その背振山への道は、標識にもあるように、タクシーなどを除き夜間通行禁止となっている。


背振山への分岐を過ぎると板屋峠への登りに入る。

32カーブ

ヘアピンカーブが何ヶ所かあり、カーブには番号が付けられている。


標高653mの板屋峠。
ここから福岡市街へ向けて長い下り坂となる。

板屋峠(標高653m)

29カーブ 24カーブ

板屋峠から福岡市街へ向かう方が高低差があるため、ひたすら下る形となる。
写真は29号カーブ(左)と24号カーブ(右)で福岡市街へ向けて番号が減っていく。


17カーブ

板屋峠から約30箇所カーブを通過する。


ただし画像のように直線に近いところにもカーブ番号が付けられている。

10カーブ

2号カーブ 1号カーブ

1号カーブを通過して板屋峠の連続カーブ区間が終わる。


センターラインのある道路に変わり、博多駅方面へ。
古い形の案内標識が残されていた。





九州・沖縄方面メニューへ 全国版メニューへ トップページへ戻る

©2011 Rikijiro. All rights reserved.