県道79号名瀬瀬戸内線から、県道627号曽津高崎（そっこうざき）線の分岐へ。
屋鈍（やどん）と書いてある方へ進む。

焼内(やけうち)湾に沿って車を走らせる。

しばらくすると白い砂浜の屋鈍海岸に着く。

白い砂浜に、透き通る海が印象的の屋鈍海岸。
撮影時は１月だったので、閑散としていた。

鹿児島県道627号 曽津高崎（そつこうざき）線のヘキサを発見。

海岸線に沿って進んでいくと、目の前に山が立ちはだかり、道が急に狭くなる。

道は砂利道へと変わり、海岸線から離れるようにして登りに入る。

未舗装区間にて。
急勾配、急カーブのため、登りはかなり辛いものがある。

海岸線から標高300ｍ付近まで一気に登っていく。
深い溝や、尖った岩などがあるため、慎重にコースを選びながら進んでいく。

道路の頂上付近になるにつれて、勾配も緩やかになり、路面も安定してくる。

頂上付近で再び舗装路へと変わる。
切通しとなっていて、頂上はなだらかになっている。

標高差300ｍを登ってきたため、はるか下の方に海が見える。

頂上からの下りは、舗装路となっているものの、かなりの急勾配となっている。

坂を下りきったところで、宇検中央二号林道との分岐に出る。
県道（西古見、管鈍、久慈方面）は右に進む。

宇検中央林道分岐から少し進むと、右に曽津高崎灯台への道が分岐する。

曽津高崎の入口には看板が立っている。
看板には「曽津高崎」ではなく「曽津高埼」となっていた。

曽津高崎灯台への道に入る。
緩やかな勾配のダート路を進んでいく。

県道分岐から1kmほど進むと展望所があり、曽津高崎灯台を見ることができる。
さらに灯台へ向けてダート路が続いていたが、路面が荒れていたのでここで引き返した。