鹿児島県瀬戸内町（奄美大島）にある加計呂麻島（かけろまじま）。
県道 安脚場実久線（あんきゃば-さねくせん）と実久林道（さねくりんどう）の分岐点。
実久海岸から来ると左カーブの途中に林道の入口がある。

分岐点には、林道実久線の標柱が立っている。

県道分岐からしばらく進むと舗装が途切れる。

未舗装区間は固く締まっていて走りやすい。

未舗装区間はすぐに終わり、再び舗装路へ。

舗装路に変わると下り坂に変わる。
待避所も設けられている。

舗装はされているが、草が生い茂っている。

左手に瀬武（せたけ）林道が分岐する。
分岐点には、林道瀬武線の標柱が立っている。

阿多地（あだち）の集落で林道で終わり、町道に変わる。

阿多地から須子茂（すこも）の集落へ。

須子茂から嘉入（かにゅう）へ。
右に西阿室嘉入林道が分岐している。

同じ箇所を県道614号方面より。
分岐点には林道 西阿室嘉入線の案内板が設置されている。
訪れたときは、林道入口に通行止めの看板が置かれていた。

嘉入から山を越えて島の反対側、俵（ひょう）へ。

瀬戸内町の俵で再び県道614号に出る。
右に進めば、加計呂麻島と瀬戸内町（古仁屋港）を結ぶフェリー乗り場へ。

分岐点にある標柱。
嘉入方面へ進んでも、町道、林道経由で県道614号（実久方面）へ抜けることができる。

県道安脚場実久線（瀬相港：フェリー乗り場方面）から嘉入方面の案内標識。