道道 屈斜路津別線(弟子屈町〜津別町)

[ 2000/06 , 2013/06 撮影 ]


屈斜路湖(津別峠展望台より) 屈斜路湖(津別峠展望台より)

弟子屈町(てしかがちょう)の国道243号と道道588号屈斜路津別(くっしゃろ-つべつ)線の交差点。

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国道243号分岐後。
積3トン以上の大型車は通行禁止。


弟子屈町と津別町の境になる津別峠までは8km。
例年、11月〜5月下旬の間は冬期閉鎖となる。


津別峠方面から見た国道243号との交差点。
案内標識と一緒に道道588号の標識も設置されている。


国道243号分岐後、すぐに2車線路は終わる。


国道243号から津別峠までは標高差が600mあり、急カーブ・急勾配の道が続く。


カーブの標識には、カーブの半径が書いてある。


センターラインのない道が続くが、途中に待避所が設置されている。


津別峠(2013/06撮影) 津別峠(2000/06撮影)

屈斜路湖方面から来て右カーブの所が津別峠となる。
津別峠の標高は745m。


こちらは津別峠を反対側から見たもの。
手前が津別町で奥が弟子屈町となる。

津別峠(津別町から弟子屈町へ)

津別峠から少し津別方面に向かったところで、津別峠展望台に行く道が右に分岐している。


津別峠展望台に続く道。
道道588号分岐から標高差200mを上るため、急勾配となっている。


津別峠展望台 津別峠展望台(標高950m)

津別峠展望台の駐車場。
屈斜路湖は、正面の高台から見ることができる。


津別峠展望台から見た屈斜路湖1 津別峠展望台から見た屈斜路湖2

津別峠展望台から見た屈斜路湖(くっしゃろこ)。
屈斜路湖全体を見渡すことができる。


再び道道 屈斜路津別線に戻り、津別町側へ下っていく。


津別町側は弟子屈側よりも高低差はないものの、途中にヘアピンカーブがある。


8%の下り急勾配区間。


直線区間には警戒標識が3つ並んで設置されている。


坂を下りきると交差点に出る。
道道588号の続き、津別市街へは交差点を右折する。
左折は行き止まりだが、奥屈斜路温泉「ランプの宿 森つべつ」(旧 津別温泉 ホテルフォレスター)があり、日帰り入浴も可能。


津別峠入口(2013/06撮影) 津別峠入口(2000/06撮影) 津別峠入口(2000/06撮影)

津別側の津別峠入口。
2000年に訪れた時は、まだ電線もなかった。
また、制限速度が20km/h(今は30km/h)となっていた。




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