道道41号函館恵山線を恵山方面に向かって進む。

すると右手に未舗装路の分岐がある。

ここが道道970号蛾眉野原木線の起点部。
起点からいきなりのダート路だ。

道道ということもあり、入口にはたくさんの標識が。
道道970号のヘキサも見ることができる。

スタート地点から1車線幅の道。

登り勾配が続くが、比較的勾配は緩やか。

凸凹標識はあるものの、水たまりに注意すれば難なく通行できる。

蛾眉野林道との分岐点。
道道 蛾眉野原木線は左へ進む。

先ほどの分岐を間違えずに左へ進めば、この標識のところへ。

蛾眉野原木線では、笹積山の山頂付近が一番高い。
ここから国道278号へ向けて下り勾配となる。

写真では判りにくいが、急勾配のところもある。

道道 函館恵山線、国道278号が近くを通っているので、わざわざこの道を利用する人は少ない。

勾配も緩やかになって。
新緑の中を進む。

右手に見える川と並行するようになれば、ダート区間の終点も近い。

ダート区間の終わり。
この先に「ふれあい湯遊館」という日帰り温泉施設がある。

反対側から見た画像。
こちらにも「この先11km砂利道」とでている。
なお、この道道は起点側まで冬期閉鎖となる。

画像のトンネルを抜けると国道278号との交差点へ。

国道278号交点で道道970号蛾眉野原木線は終点となる。
国道278号側からは「ふれあい湯遊館」の案内板が目印となる。