久慈市より国道281号で平庭峠を越えて盛岡へ向かう。

撮影時は11月。
紅葉を見ながらのドライブとなった。

県道42号戸呂町軽米線の分岐。
右折すると軽米町を経由して八戸道の九戸インターへ。

2車線の快適な道が続く。

平庭高原への長い登り。

平庭高原まであと5?。

平庭高原まで来ると、しらかばの中を抜けていく。

平庭峠で県道29号野田山形線が分岐する。
左折し、角掛峠、卯坂峠、白石峠を越えると野田村（国道45号）へ。

久慈市（旧：山形村）、葛巻町堺の平庭峠。標高は743ｍ。
久慈方面はなだらかだが、盛岡方面は急な下り坂となっている。

平庭峠から盛岡方面へ。
こちらは白樺林ではなくなっている。

葛巻町では国道340号との重複区間がある。

国道340号との重複区間は1kmほどで終わる。
国道281号盛岡方面は交差点を右折する。

国道340号分岐後。
盛岡まで69km、国道4号に出るまでも34kmある。

車両通行不能区間がある県道30号葛巻日影線（旧：葛巻安代線）の分岐。
「200ｍ先行き止まり」の看板が立っているのだが、注意して見ていないと通り過ぎてしまうだろう。

県道30号葛巻日影線の通行不能区間となっている黒森峠を迂回している道の分岐。
また、交差点左側には道の駅「くずまき高原」がある。

道の駅を過ぎると大坊峠への登りに入る。

大坊峠に着く前に葛巻町と岩手町の堺がある。

峠とは思えないぐらい、なだらかな大坊峠。
ただしこの先、盛岡方面は急カーブが連続する。

県道17号岩手平舘線の分岐。
直進方面の沼宮内バイパスが開通するまでは、左へ分岐する方が国道281号だった。

岩手町沼宮内で国道4号に接続する。
標識には出ていないが、国道281号は左折して盛岡市街まで国道4号と重複している。