甲子道路、甲子トンネル開通前と開通後。
開通後は標識が張り替えられている。

旧那須甲子有料道路の分岐。
現在は無料開放されているので、標識が修正してある。

国道289号旧道と新道（甲子道路）の分岐。
旧道は交差点を右折する。

国道289号旧道の様子。白河方面を向いて撮影。
絶壁となっているので、転落注意の標識が設置してある。

同じく旧道で、甲子温泉方向。
20％という急勾配のヘアピンカーブがある。
急勾配区間は信号による交互通行となっている。

急勾配区間に差し掛かる前。
道路の上を水が流れている。

勾配20％のヘアピンカーブ。
交互通行にしているのが分かるだろう。

甲子温泉から先は車両通行不能区間となる。
甲子トンネルが開通するまでは、矢印の部分が国道289号であった。

国道指定の頃は、登山道入口に国道289号の標識が設置されていた。
残念ながら甲子トンネル開通後は国道指定から外れ、撤去されてしまった。

甲子山、甲子峠へ続く登山道も国道指定されていた。
こちらも甲子トンネル開通後は標識が撤去されてしまった。

こちらは甲子トンネルへ続く、甲子道路きびたきトンネル。

トンネル内部で現在は使われていない石楠花トンネルが分岐している。

石楠花トンネル付近で地すべりが発生した為、迂回する形で、きびたきトンネルが建設された。

甲子大橋手前の安心坂トンネルを抜けたところ。
トンネル出口は交差点となっていて、左折すると甲子温泉に行くことができる。

深い谷をまたぐ甲子大橋。
画像左手側が甲子トンネルとなる。

長さ４?以上もある甲子トンネル。
甲子トンネル開通により、国道289号甲子峠の車両通行不能区間が解消された。