青森市街より、みちのく有料道路入口へ。
みちのく有料道路入口で直進する道があるのだが、それが平内町清水川へ抜ける県道123号清水川滝沢野内線となっている。

みちのく有料道路入口分岐から少し進むと道幅は狭くなる。

そしてすぐに未舗装の砂利道に変わる。

道は二股に分かれるが、清水川方面は左へ進む。

うっそうとした森の中を進む。
雨が降った後で、轍に水がたまっていて運転しづらかった。

青森市、平内町の境に近づくにつれ、勾配が急となってくる。

舗装もされていない上、峠を越えていくので、通行量はとても少ない。

平内町境付近で霧が出てきた。
平内町境手前の青森市側にはヘアピンカーブがある。

右に大きくカーブしているところが峠で、青森市と平内町（ひらないまち）の境となっている。

平内町に入ると急勾配、急カーブが連続する。

つづら折りで不動滝まで一気に下っていく。

県道というのにカードレールもない。

不動滝付近でつづら折りが終わり、舗装路に変わる。

不動滝からは2車線となり、国道4号へ。
国道4号へ向かう途中にある急勾配（13.5％）区間。

平内町大和山にあった青森県道123号の標識。

こちらは国道4号清水川方面から来た案内標識。
標識の直進方向には、青森市やみちのく有料道路の表示がない。

平内町清水川で国道4号に接続する。