青森県六ヶ所村（ろっかしょむら）泊（とまり）の国道338号と県道179号泊陸奥横浜停車場（とまり-むつよこはまていしゃじょう）線との交差点。

国道338号から分岐後。
右に分岐しているのは、県道179号の旧道。

国道338号分岐から1kmほどで車線減少となる。

そしてダート区間の始まりとなる。
ダートの始まりの所には、「注意！！これより先10km区間は、道幅の狭い砂利道です。通行の際には、運転に十分注意してください。」と書かれた注意看板が設置されている。

訪れたときには雨が降っていて、轍に水がたまって運転しづらかった。

この先、山越えで下北半島を横断していく。

二度目の注意看板。
「注意！！この道路は、道幅の狭い砂利道が続きます。通行の際には、運転に十分注意してください。」と書かれている。

日没間近ということもあり、薄暗い中を進んでいく。
溝が深く掘られているところがあるので、路肩には注意。

道の最高点に近づくにつれ、霧が出始めてきた。

途中で見かけた5トンの重量制限の標識。

六ヶ所村、横浜町（よこはままち）境へ。

六ヶ所村、横浜町境は切り通しとなっている。

六ヶ所村から横浜町へ。
下り急勾配区間にて。

約10kmの未舗装区間が終わり、舗装路に変わる。
その付近にあった「熊出没多発地帯、遭遇に注意」と書かれた看板。
この看板を最初に見ていたら、車から降りて撮影などしていなかっただろう。

横浜町側にも砂利道による通行注意の看板が設置されていた。

舗装路を下って国道279号との交差点に出る。
交差点（画像左手）には、道の駅がある。