大子（だいご）町 下野宮の大子那須線。
この付近は普通の２車線路。

県道196号石井大子線の分岐へ。
道幅も狭くなってくる。

八溝（やみぞ）山へのメインルート。

八溝山（八溝林道）の分岐へ。
林道は全線舗装。交通量も多い。

八溝林道との分岐。入口に鳥居が立っている。
県道は直進だが、「３km先（栃木県境）大型車通行出来ません」の標識が出ている。

３km先の大型車通行止区間に着く。
ここから栃木県境までは、道幅がさらに狭くなり、急勾配の道となる。

栃木県側は開けて道幅も広い。
ヘキサも茨城県から栃木県へ。

県道321号南方須佐木線の分岐へ。
（少し前の地図には、上南方大山田線で載っている）
左斜めが県道321号で、那須・大田原方面。
右斜めが大子那須線の続きで、棚倉町方面。
大子那須線は那須方面が通行不能のため、那須方面は左折となっている。

通行不能区間へ進んでいく。
よくある「この先通行不能」などの標識は一切無い。

通行不能区間手前には、つづら折りがある。
一度では曲がりきれないほどの急カーブが続く。

大子那須線の通行不能区間。
道路は棚倉町方面の 林道八溝山線へ直接続いているので、 注意深く見ていないと、見落としてしまうかもしれない。

通行不能区間には柵が置いてある。
柵が置かれている部分が大田原市と那須町の境となっている。

車両通行不能区間を少し歩いてみる。
通行不能となっているが、林業関係の車は通っているようだ。
撮影時は台風後だったので、歩けないぐらい道がぬかるんでいた。