飯田市南信濃、上村方面より。
国道152号はこの先通行不能となるため、大鹿村へは蛇洞林道を経由することになる。
なお、画像は2007年に撮影したもので、現在とは道路形状が違っている。

しらびそ高原へ続く急勾配の道を登っていく。

蛇洞林道分岐。
大鹿村・地蔵峠へは左に進む。

蛇洞林道を進んで地蔵峠に着くと、大鹿村側の国道152号端点につながる。

国道152号端点となる地蔵峠。
蛇洞林道から来ると、ガードレールが途切れた部分から国道へ変わる。

地蔵峠を過ぎると再びＲ152のおにぎりが現れる。

つづら折り区間。
正面には地蔵峠から下ってきた道が見える。

国道152号を走っていると、中央構造線露頭を見られる場所がある。
画像は国道に架かる橋から撮影したものだが、川辺まで降りられる道もある。

青木川と並行して走る国道。
すれ違いができない狭い箇所がある。

県道松川大鹿線の分岐へ。
国道は丁字路を右折する。

松川大鹿線分岐後。
この先、分杭峠を越えて伊那市へ向かう。

大鹿村女高（おなたか）にて。
画像のように狭い道が続くので、時間には余裕をもってゆっくり走りたい。

ゲートから先は、分杭峠への登りとなる。

１車線ほどの狭い道が続く。

大鹿村、伊那市境となる分杭峠。
標高は1424ｍと、地蔵峠よりも高い位置にある。

分杭峠を過ぎてすぐに中沢峠に着く。
中沢峠では県道駒ヶ根長谷線が分岐している。

県道駒ヶ根長谷線分岐直後に立っている国道標識。
ここには「中沢峠」と書いてある。

中沢峠を過ぎると、つづら折りで下っていく。

１車線幅の狭い道は、つづら折りが終わるまで続く。

つづら折りが終わると２車線の道になって高遠へ続く。