新潟県側の六十里越トンネル入口。
竣工は昭和47年とある。

福島県側にシェルターができたため、福島県の案内標識が新潟県内に設置されることに。
設置者も福島県・新潟県となっている。

福島県の案内標識と対面する形で新潟県の案内標識が設置されている。

新潟県側は六十里越トンネルを抜けるとすぐに急カーブ・急勾配区間となる。

急カーブ区間は7?にも及ぶ。

また、ヘアピンカーブの区間にはいくつものスノーシェッドが設置されている。

長いスノーシェッドの途中にて。
勾配もカーブも急だ。

急カーブ区間が終わると、六十里越トンネルから出てきたＪＲ只見線と再び合流する。

ＪＲ只見線との並行区間。
この先、国道17号交点まではほぼＪＲ只見線と並行する。

会津若松方面に向かう途中の大白川分岐へ。
標識にも書いてあるとおり、大白川分岐から先は冬期閉鎖となり、 福島方面へは通行不能となる。

国道290号栃尾方面との分岐へ。
国道17号交点までは国道290号と重複するが、標識は国道252号のみ記載されている。