群馬県側の国道353号。
右に分岐する道が国道353号の旧道となる。

四万川ダムへ通じる新道を進む。

日向見（ひなたみ）トンネルを抜けると大きく右にカーブし、奥四万トンネルへ。

奥四万（おくしま）トンネルを抜けると四万川ダムに。

四万川ダムからも旧道へ降りることが出来る。

2車線が終わるところが群馬県側の国道353号の終点。
この先、四万川ダム湖を一周する道は、時計回りの一方通行となっている。

ダム湖上流から四万川ダム（国道端点）側を撮影。

四万川ダムから上画像の上流部を撮影。
正面に見える山々が上越国境で、反対側に新潟県側の国道353号端点がある。

こちらは国道353号旧道の端点。
四万川ダムへ通じる新道（四万バイパス）が完成し、旧道は国道指定から外れている。

旧道端点にある上信越自然歩道の案内板。
案内板には、新潟県浅貝へ通じる国道353号の点線区間（木根宿坂→三坂峠→浅貝）が記されているが、木根宿沢から三坂峠へ登る道は廃道となっている。