新潟県上越市の国道403号と国道405号の分岐。
国道405号津南（つなん）方面は交差点を左折する。
直進すると伏野峠を越えて長野県へ通じる。

国道403号分岐後の国道405号。
船倉川に沿って進んでいく。

国道405号の標識。
旧安塚町（やすづかまち）が上越市の一部となり、上越市安塚区となった。

県道229号菖蒲棚岡線が左に分岐する。
国道405号津南方面は交差点を右折する。

県道348号菖蒲高原線が右に分岐する。
菖蒲高原線を経由し、野々海峠を越えると、長野県栄村（平滝）に行くことができる。

上越市から十日町市に入る。
国道405号の標識には「松之山町」となっているが、現在は十日町市の一部となっている。

県道243号月池松代線が左に分岐する。
国道405号津南方面は交差点を右折するが、標識には「冬期間通行止」と書かれている。

三方峠へ向かう途中に大厳寺（だいごんじ）高原の分岐がある。

三方峠（さんぽうとうげ）への登り。
センターラインはないが道幅は広い。

松之山町（現：十日町市）にある三方峠。
国道405号の標識が立っているが、標識の高さが低い。

津南方面から見た三方峠。
標識には「松之山町（まつのやままち）天水越（あまみずこし）」と書かれている。

県道80号松代天水島線との交差点へ。
直進が県道80号で、松代（まつだい）方面、国道405号津南方面は右折する。
なお、こちらの標識にも、国道405号津南方面は「冬期間通行止」と書かれている。

県道80号分岐後の国道405号。
国道とは思えない、ガードレール無しの道となっている。

左カーブの先でトンネルを抜ける。

十日町市［旧：松之山町］、津南町境。
松之山町は十日町市の一部となったため、標識の松之山町の「町」が消されている。

国道117号、津南駅に向かう途中にある七曲りへ。

七曲りの区間は、上からでもつづら折りを見ることができる。

つづら折りの区間は、舗装こそされているものの、ガードレールもなく、道幅も狭い。

七曲りで一気に下り、ＪＲ飯山線の踏切を渡る。
左が十日町方面、右が飯山方面となる。

国道117号から来た場合、津南駅を過ぎると、国道405号松之山方面は斜め左に入る形となる。
交差点には国道405号の標識と左矢印が設置されている。

津南駅前を左折し、信濃川橋を渡ると国道117号交差点へ。

国道405号は国道117号との交差点を右折し、300ｍほど重複したら交差点を左折して秋山郷方面へ進む。