能登有料道路は自動車専用道路で、ほとんどの区間で立体交差なのだが、 起点の金沢市粟崎（あわがさき）付近は平面交差がある。

平面交差区間が終わると能登有料道路の看板が立つ。
ここから先は有料区間となる。

能登道路を全線使う場合には、内灘料金所を含め、4ヶ所通過しなければならない。 （ＥＴＣは利用不可）
全線利用する場合には、内灘料金所で全線分のチケットを購入すると便利だ。

白尾インター手前から中央分離帯付きの4車線道路となる。

この先の柳田インターまでは海岸線を走っていく。
白尾I.Cを過ぎると、高松I.C、県立看護大I.C、米出（こめだし）I.C、今浜I.Cと続く。

柳田インターまでは制限速度も80km/hに設定されている。

県立看護大インターには高松サービスエリアが併設されている。

今浜インターへ。
砂浜の上を車が走れる、なぎさドライブウェイの出口にもなっている。

今浜インターを過ぎると今浜料金所へ。

今浜インターと千里浜インター間にある志雄（しお）パーキングエリア。
能登有料道路にはサービスエリアとパーキングエリアがそれぞれ2ヶ所ずつ設置されている。

千里浜（ちりはま）インター。
千里浜なぎさドライブウェイへは、ここで降りても行ける。

柳田インターへ。
この先は海岸線から離れていく。

柳田インターから先は対面通行へ。

制限速度は70km/hに変わる。

海岸線から内陸部へ向かうため、長い上り坂が続く。

柳田I.C〜上棚矢駄I.C間にて。
部分的に4車線区間もある。

上棚矢駄（うわだな−やだ）インター上にある本線料金所。
金沢方面からは3番目の本線料金所となる。