唐櫃（からと）インターで、六甲有料道路から六甲北有料道路（北神バイパス）に接続する。
六甲北有料道路は、原付、自転車等の通行が禁止されている。

六甲北有料道路に入り、長さ1230ｍの唐櫃トンネルへ。

この有野第1トンネルを抜けると本線料金所がある。

本線料金所は柳谷ランプの出口も兼ね合わせている。
柳谷ランプ出口は一番左の料金所へ。

本線料金所を過ぎると阪神高速と合流する。
阪神高速の方が本線のような形となっている。

阪神高速と合流後は、片側2車線へ。
制限速度は60km/hのため、速度取り締まり（覆面）がよく行われている。

柳谷ランプ〜吉尾ランプ間にて。

吉尾ランプは、中国道の西宮北インターに連絡している。

吉尾ランプから次の神戸北インターで山陽道に乗る場合は、六甲北道路の通行料金はかからない。
（逆の場合も同じ。）

神戸北インターでは、山陽自動車道に接続しているため、一般道へ降りることはできない。

神戸北インターを過ぎると対面通行へ。

大沢インター手前にて。
ゴルフ場の脇を通るため、道路上に防護ネットが張られている。

山陽道から来た場合でも、神戸北インターから大沢インターまでの通行料金を取られる。

大沢インター上にある本線料金所。
ＥＴＣも利用できる。

長尾ランプは、六甲山、有馬温泉方面のみのハーフインター。

神戸三田インターでは中国自動車道に接続している。
六甲北有料道路は、神戸三田インターを過ぎて終点となる。