鳥取県若桜（わかさ）町の国道29号と国道482号の交点。
氷ノ山（ひょうのせん）と書かれている方に進むと兵庫県境に出る。

2007年撮影時の鳥取・兵庫県境。
国道482号は県境で途切れ、兵庫県側は町道岩小屋線となっていた。
長年、町道岩小屋線は災害により通行止めとなっていたが、2019年5月に、この町道を国道482号に編入する形で、再開通となった。

兵庫県側から鳥取県側を向いて。
国道482号が開通し、国道9号から国道29号へと通り抜けが出来るようになったが、道幅が狭いため、大型車通行不能は変わらない。

若桜町から八頭（やず）町まで国道482号は国道29号と重複する。

国道29号分岐後、若桜鉄道の踏切を渡る。

踏切を越して、丁字路を右へ。

丁字路を右折後、若桜鉄道と併走しながら八頭町船岡へ。

途中、センターラインが無くなるところもある。

八頭町船岡にて。
国道482号は「大江」と書かれている方へ。
案内標識の矢印は真下を向いている。

大江方面に進んでいくと、国道482号用瀬（もちがせ）方面の分岐がある。

用瀬方面へ進むと、まぢトンネルに向けて上り坂となる。

坂を登り切ると、まぢトンネルに。

まぢトンネルの銘板。
トンネルが出来るまでは国道482号は寸断されていた。

まぢトンネルを抜けると鳥取市用瀬町に。

まぢトンネル前後は急勾配、急カーブ区間となっている。

国道53号交差点へ。
国道482号は左折して、国道53号と重複区間に入る。

国道53号交差点手前には、因美線の踏切がある。
交差点を直進すると、鳥取道の用瀬インターへ。