高知県側の国道194号（旧道）の入口。
標識には国道表示などなく「寒風山」とだけ出ている。

旧道に入ったところ。
分岐後すぐに狭い道となる。

現在の国道194号寒風山トンネルが開通するまでは、この道で高知県から愛媛県へ越えていた。

高知県側のつづら折り区間へ。

つづら折りのヘアピンカーブ。
急カーブが連続する。

つづら折りで高度を上げていく。

つづら折り区間を抜けて。
標高は1000ｍを超している。

つづら折り区間を抜けてもカーブは続く。
カーブ区間にはカーブ番号が振られている。

寒風山隧道手前にあるヘアピンカーブ。

同じ地点の高知方面。
古い距離標識が残っていた。

高知県と愛媛県にまたがる寒風山隧道へ。
寒風山隧道手前で石鎚スカイラインへ通じる瓶ヶ森林道が分岐する。

愛媛県側から来ると、右に瓶ヶ森林道が分岐する。
正式には町道瓶ヶ森線で、以前は村道瓶ヶ森線であった。

標高1120ｍにある寒風山隧道。
寒風山隧道を抜けると高知県から愛媛県へ。

愛媛県側にある距離標識。
標識には国道194号と表示されている。

標高1000ｍ付近にて。
愛媛県側も狭い道が続く。

愛媛県側の方が高低差があるため、ここから2度、つづら折りで標高を下げていく。

まず最初のつづら折り、ヘアピンカーブ区間。

ヘアピンカーブを抜けて。

おそらく国道194号の標識（おにぎり）があったと思うのだが、地名だけが残されていた。

赤い橋（清水橋）を渡る。

二つ目のつづら折り、ヘアピンカーブ区間。

視界が開けると国道194号現道との合流点も近くなる。

現在の国道194号との合流点へ。
西条方面は右折して、今下ってきた道と進行方向が反対となる。