チェーン等装着場を過ぎると本格的な山道となり、急カーブ急勾配区間が連続する。
急カーブのヘアピンカーブには、看板が設置されている。

途中には標高の看板も設置されている。
この地点で標高800ｍあり、この先の見ノ越（標高1400ｍ）まで600ｍ登っていく。

11月上旬に訪れたときは、標高1000ｍ付近で紅葉が見ごろだった。

断崖絶壁を進む国道438号。

この先は標高1000ｍを超えていく。

第六ヘアピンカーブにて。
この付近から霧が出てきた。

第七ヘアピンカーブ。
センターラインのない急カーブが続くが、大型バスが通ることもある。

一宇 桑平に立っている国道438号の標識。
剣山スキー場の建物が見えてくる。

剣山スキー場入口。
入口には、標高1350ｍと書かれている。

東祖谷山村（ひがしいややまそん）見ノ越（みのこし）にて。
標識は東祖谷山村となっているが、現在は三好市東祖谷山となっている。
国道438号は、つるぎ町から三好市に入ったこの付近をピークに下り坂へ変わる。

緩やかに国道439号交点、剣山方面へ下っていく。

剣山方面へ下っていく途中にて。
紅葉がきれいだった。

国道439号交差点手前にて。

国道439号との交差点。
大歩危、かずら橋方面は右折して下っていく。
直進は国道439号との重複区間となり、剣山・見ノ越隧道へ。

見ノ越隧道手前の国道438号と国道439号との重複区間。
標識は国道439号のみ設置されている。

見ノ越隧道手前にある標識。
徳島方面は山間部を抜けるため、途中につづら折りがあり、移動距離が長い。

見ノ越隧道を抜けると三好市東祖谷から美馬市木屋平へ。