県道32号（大歩危方面）と分かれ、徳島県・高知県境の京柱峠へ向かう。

この先、京柱峠まで険しい道が続く。

途中分岐があるが、標識に沿って進めばよい。

国道とは思えない狭さ。

京柱峠は、この先の分岐を右へ。

分岐後。
舗装が剥がれ、路面が荒れている。

急勾配の道を登っていく。

落ち葉の道を進んでいく。
峠に近づくにつれ、少しずつ勾配が緩やかになる。

標識にある「九度折れざこ」という変わった地名まで来ると、京柱峠まではもうすぐ。

徳島、高知県境の京柱峠（きょうばしらとうげ）に着く。
国道439号大豊（おおとよ）方面は右方向へ。
左に矢筈峠へ通じる林道が分岐している。

峠の高知県側に「京柱峠、ようこそ大豊町へ」と書かれた看板が立っている。

高知県側から見た京柱峠。

京柱峠から徳島県側はなだらかになっている。
徳島県側に立っている通行規制区間の看板を見ると、42.6kmにもなっている。

京柱峠から高知県側に入る。
高知県側は、峠付近で紅葉がきれいだった。

高知県側の峠直下は、つづらおりとなっている。

京柱峠から2km下った地点。
国道32号（大豊方面）より京柱峠方向を向いて。

高知県側も道は狭く険しい。
石積みされた横を抜けていく。

京柱峠から10km下ってきた地点。
京柱峠方向を向いて撮影。
左も右も狭い道だが、京柱峠へは左に進む。

国道32号交点手前で2車線路に。
国道439号は交差点を左折し、大豊町内は国道32号と重複する。