国道56号から県道4号宿毛津島線を通って県道46号宇和島城辺線との交差点へ。
直進すると高知県宿毛（すくも）市に。
今回は交差点を右折し、県道宇和島城辺線で愛南町（旧城辺町）へ向かう。

県道4号宿毛津島線から県道46号宇和島城辺線に。
宇和島市津島町本俵にある県道46号の標識。

主要地方道とはいえ、山越えとなるため道幅は狭くなり、移動に時間もかかる。

途中にあるヘアピンカーブ。

1車線幅の急坂を登っていく。

（主）宇和島城辺線となっているので、この県道が主要地方道だということが分かる。

峠を越えて津島町増穂から津島町下畑地へ。

坂を下り、県道286号御内下畑地線との交差点へ。
城辺（じょうへん）・御内（みうち）方面は左方向、下畑地（しもはたじ）方面は右方向へ。

200ｍほどだが、県道46号と県道286号は重複する。
重複区間には、両方のヘキサ（標識）が設置されている。

県道46号と県道286号の重複区間の終わり。
案内標識を見ると、右方向が愛南町への旧道で、直進が新道だということが分かる。

再び県道46号宇和島城辺線の単独区間に。
しばらくするとセンターラインがなくなり、道幅も狭くなる。

津島町上槇（かみまき）に立っている県道46号の標識。

宇和島市、愛南町境に向けて。
うっそうとした中を進んでいく。

愛南町と宇和島市境は開けていて、地図には小岩道（しょうがんどう）と書かれている。
また、市町境からは緑資源幹線林道が分岐している。

宇和島市から愛南町に入る。
愛南町僧都（そうづ）にて。

愛南町役場、国道56号方面へ向けて下っていく。

愛南町、宇和島市境付近にあるヘアピンカーブ。

愛南町側の道幅が狭く、急カーブ区間。

再び2車線となり、愛南町市街へ。

愛南町市街までまだ距離があり、山越えで疲れたので山出憩いの里温泉に寄った。
建物の看板には、ひらがなで「やまいだし温泉」と書かれている。

愛南町市街の県道297号久良城辺線との交差点。
宇和島城辺線は交差点を左折し、国道56号との交差点に出る。