県道 安脚場実久線(瀬戸内町:加計呂麻島)

[ 2006/01 撮影 ]


フェリーかけろま 奄美大島と加計呂麻島を結ぶフェリーかけろま

古仁屋

奄美大島の国道58号端点より加計呂麻島へ向かうため、古仁屋港へ。

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古仁屋港 古仁屋港から加計呂麻島へ

加計呂麻島(かけろまじま)へは、古仁屋(こにや)港からフェリーが出ている。
古仁屋から瀬相(せそう)行きと生間(いけんま)行きがあるが、今回は瀬相行きを利用。
車をフェリーに乗せる時は、バックで入れる。


古仁屋港を出港するフェリー。
古仁屋港から瀬相港までの所要時間は25分となっている。


フェリーかけろまの往復航送券。
今回は車も乗せたので、電話で予約をして乗船した。
(現在のフェリー運賃については、ホームページ等を確認してください。)


瀬相港 フェリーから加計呂麻島へ(瀬相港) フェリーかけろまと路線バス フェリーかけろまと路線バス

加計呂麻島の瀬相港に到着し、フェリーから島内へ。
なお、フェリー到着に合わせて島内各地にバスが連絡している。


瀬相(せそう)から県道614号安脚場実久線の起点となる安脚場(あんきゃば)へ向かう。


生間港 加計呂麻島(生間港)

瀬相から安脚場に向かう途中にある生間(いけんま)港。
古仁屋からのフェリーは、瀬相行きと生間行きが交互に出ている。


安脚場

県道614号安脚場実久線の起点付近となる安脚場(あんきゃば)にて。
画像手前が「安脚場戦跡地跡」、左折方向には「諸鈍(しょどん)デイゴ並木」と案内板が出ている。


同じ交差点の生間・瀬相方向には、「渡連(どれん)海水浴場」の案内がある。


安脚場から県道 安脚場実久線で終点の実久(さねく)方面へ移動する。


生間港入口

生間(いけんま)港の入口へ。
この先の交差点を右折すると生間港、左折すると諸鈍(しょどん)へ。


生間(いけんま)より諸数(しょかず)へ。
この先には美しい海水浴場、スリ浜がある。

諸数

勝能

諸数(しょかず)より勝能(かちゆき)へ。


海岸線を通っていた県道が海から少し離れ、秋徳(あきとく)の分岐がある。


押角(おしかど)、呑之浦(のみのうら)と抜けて、瀬相港入口へ。


瀬相港入口交差点。右に曲がると瀬相港へ。


斜め左に入ると、嘉入(かにゅう)、須子茂(すこも)、阿多地(あだち)へ。
左折して町道を経由し、実久林道を利用すると再び県道614号に出られる。


瀬戸内町三浦(みうら)にて。
鹿児島県道614号 安脚場実久線の標識。


三浦(みうら)より木慈(きじ)へ。


木慈(きじ)から薩川(さつかわ)までは海岸線を走っているが、その先、実久(さねく)へは山越えとなる。


瀬戸内町実久(さねく)の県道614号安脚場実久線の標識。
この先、海岸線まで急カーブ・急勾配で降りていく。


海岸線へ降りていくと、実久海岸に出る。


実久

実久(さねく)集落の石垣を抜けていく。
側線が途中で無くなって舗装が変わっているところが県道の終点かと思ったが、
はっきりと終点を示すものはなかった。


すでに県道指定から外れている気はするが、車道の終わりまで進んでいく。


最後は防波堤に出て道は終わる。
車が転回できるスペースはある。


車道終点の防波堤から見た実久海岸。
実久海岸は海水浴場となっている。

実久海岸海水浴場 実久海岸

瀬相港から奄美大島へ 瀬相港から奄美大島へ 加計呂麻島案内地図 加計呂麻島の案内地図

約4時間、加計呂麻島に滞在して、帰りも瀬相港からフェリーで奄美大島へ戻った。




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