県道 鱒返余戸線(津山市、鳥取市)

[ 2005/11 , 2007/06 撮影 ]


県道118号加茂用瀬線の岡山県側端点付近で左に分岐するのが県道117号鱒返余戸(ますがえり-よど)線。
「おなつの墓」の看板が目印となる。

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県道 加茂用瀬線と同様、岡山県と鳥取県を結ぶ県道だが、県境付近は車両通行不能となっている。


県道とは思えない狭い道が続く。
すでに県道指定から外れているのかも知れない。


道路の直ぐ横には阿波川が流れている。
おなつの墓までは、ほぼ舗装されている。


おなつの墓に向けて緩やかに登っていく。
この付近で標高は700mあり、11月下旬に訪れた時には紅葉は終わっていた。


加茂用瀬線分岐(鱒返り橋)から車で10分ほどでおなつの墓に着く。
舗装はここで途切れ、林道が鳥取県境へ向けて延びているが、普通車では無理と判断してここで引き返した。

おなつの墓

こちらは鳥取県側の県道 鱒返余戸線。
国道482号との交点にある余戸(よど)の標識が目印。

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国道482号分岐後、急勾配の道を登って余戸の集落へ。


道なりにどんどん登っていく。


行き止まりの県道だが、三原高原(三原台)へのルートでもある。


1車線ぎりぎりの狭い道が車道終点へ向けて延びている。
車道終点まで行こうとしたのだが、途中で脱輪してしまった。
携帯の電波も入らなかったので集落まで降りて地元の人にお願いし、JAFやパトカーを呼んで、車道終点まで行くところではなくなってしまった。




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