人吉インターを過ぎて。
人吉インターから八代インターの間は山間部を抜けるため、制限速度が80km/hに制限されている。

人吉I.C〜八代I.C間には山江S.Aと坂本P.Aの2ヶ所の休憩所が設置されている。

人吉インターと八代インターの間は30km以上離れている。

人吉I.C〜八代I.C間にある山江サービスエリア。

山江サービスエリアを過ぎると、トンネル23ヶ所連続の看板が。

八代インターまで23ヶ所あるトンネルの最初となる淡島トンネル。
上り線（福岡方面）はトンネルの番号が1つずつ減っていく。

柚木河内（ゆのきごうち）トンネルからは、トンネルが連続する。

柚木河内トンネルを抜けると次のトンネルが見える。

4%の上り勾配で肥後トンネルへ。

肥後トンネル手前には信号機が設置されている。

長さ6km以上もある肥後トンネル。

肥後トンネルを抜けると八代市に入り、下り坂に変わる。

山間部を通っているため、上下線の高さが違っている。

4%の下り勾配で八代インターへ。

下り坂の途中にある鮎帰（あゆがえり）トンネル。
トンネル内は左にカーブしている。

坂本パーキングエリア1km手前にて。

上片岩トンネルを抜けると坂本パーキングエリア入口がある。

人吉I.C〜八代I.C間にある、もう一ヶ所の休憩施設。

坂本P.Aを過ぎ、生名子（おいなご）トンネル、原女木（はらめき）トンネルへ。

原女木トンネルの前とトンネルを出た後で2回球磨川を渡る。

大平山トンネルを通過すると、23本のトンネル連続区間は終わりとなる。

八代インター1.2km手前にて。
九州道の上を横切っているのは南九州道（八代日奈久道路）だが、九州道上り線から南九州道へは行けない。