主要地方道 宇目清川線(豊後大野市〜佐伯市)

[ 2007/11 撮影 ]


大分県豊後大野市(ぶんごおおのし)の国道502号と大分県道45号宇目清川線の分岐へ。

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国道502号分岐後に設置されている、大型観光バス等の通り抜け困難の看板。


この付近はセンターラインがある2車線路だが、この先は道が狭くなる。


センターラインがなくなり、狭小区間へ。


この県道で稲積水中鍾乳洞までつながっているが、ご覧の通り、観光バスでは通り抜けできない狭さ。


この先丁字路となり、県道45号は右折して稲積と書かれている方へ進む。


稲積方面から同じ交差点を見る。
県道45号宇目清川線は交差点を左折し、国道502号(旧清川町)方面へ出る。


再び稲積方面へ。
橋を渡ると道は二手に分かれるが、県道45号は左手、標識の稲積と書かれている方へ進む。


中津無礼川(なかつむれがわ)沿いに進む。


稲積水中鍾乳洞の入口。
自分は寄らなかったが、日本最大級の水中鍾乳洞を歩けるとのこと。


右に県道688号中津留轟牧口停車場線が分岐する。
路線名の牧口駅は現在の豊後清川駅となっている。


道幅が狭くなり、豊後大野市、佐伯市境の梅津越へ向かう。


うっそうとした中を進んでいく。交通量は少ない。


梅津越に近づくにつれ、勾配もカーブも急になってくる。


少し開けてくると梅津越まではもうすぐ。


梅津越 梅津越(標高440m)

標高440mの梅津越。
峠は切り通しになっている。


豊後大野市から佐伯市へ 佐伯市から豊後大野市へ

地図では梅津越が豊後大野市と佐伯市の境となっているが、
実際は峠から少し佐伯市側に下ったところに豊後大野市と佐伯市の境がある。


佐伯市に入ったところにある大分県道45号の標識。


この先、県道6号日之影宇目線との交点へ向けて。


ほぼ直線の狭い道が延びている。


県道6号交点に近づくにつれ、道が険しくなる。


進行方向右側の崖下には、長淵川が流れている。


県道6号交点までもうすぐ。
この付近は紅葉がきれいだった。


県道6号日之影宇目線との交点。
交差点にある案内標識には、左方向「国道326号」、右方向「木浦(きうら)」と書かれている。
右方向に進むと、杉ヶ越を経由して大分県から宮崎県に通じる。




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