主要地方道 日之影宇目線(佐伯市)

[ 2007/11 撮影 ]


杉ヶ越トンネル(大分県側) 杉ヶ越トンネル(大分県側)

県道6号日之影宇目線と県道45号宇目清川線との交差点。
日之影宇目(ひのかげ-うめ)線、日之影町方面より。

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この先、右に県道613号御泊奥江(おとまり-おくえ)線が分岐する。


大分県佐伯市(さいきし)から宮崎県日之影町(ひのかげちょう)へ続く県道6号日之影宇目線。
佐伯市宇目・奥江にて。


宮崎県へ向かう途中にある「歴史の里・木浦名水館」。


木浦名水館は入浴施設となっていて、里の駅の看板と名水の湯の暖簾が下がっている。


木浦名水館を過ぎ、木浦鉱山バス停で左に藤河内(ふじがわち)渓谷に通じる道が分かれる。


藤河内渓谷の分岐後。
中岳川沿いに進む。ガードレールはない。


川沿いから離れると、木浦内隧道へ向けての登りとなる。
舗装はされているものの、路面はすごく荒れていた。


少しずつ高度を上げていくと、紅葉の中を進んでいくように。


まっすぐの木浦内(きうらうち)隧道。
標高は600mぐらいある。

木浦内隧道 木浦内隧道

木浦内隧道を抜けると緩やかな下り坂に。


少し下った後、再び杉ヶ越(すぎがごえ)に向けて登りに入る。


等高線に沿うように緩やかに上っていく。


標高870m付近。小さな橋を渡る。


大分県・宮崎県境を結ぶ杉ヶ越トンネルに着く。
標高は約900mある。
杉ヶ越トンネルを抜けると宮崎県に入り、大分県道6号日之影宇目線も宮崎県道6号日之影宇目線に変わる。


杉ヶ越トンネルから大分県佐伯市側を望む。



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