大分県側から杉ヶ越トンネルを抜け、宮崎県日之影町（ひのかげちょう）へ。
県道 日之影宇目線も大分県道から宮崎県道に変わる。

国道218号方面へ向けて下っていく。

宮崎県側にはヘアピンカーブがある。
左手に下ってきた道が見える。

この先にもう一ヶ所、ヘアピンカーブがある。

標高700ｍ付近まで下ってくると、紅葉の中を進むようになる。

ヘアピンカーブを抜けて。
左側は深い谷になっている。

高度を下げていくと日之影川に沿って進むようになる。

宮崎県道6号日之影宇目線の標識。
日之影町夏木橋にて。

日之影川に沿って進む。
道幅が狭いので移動には時間がかかる。

11月中旬に訪れたのだが、とても紅葉がきれいだった。

岩をくりぬいたトンネルを通過する。

いったん道幅が広くなる。

そしてすぐに狭い道へ。

「日之影 16km」の距離標識。
宮崎県・大分県の県境からこの標識まで40分、さらに国道218号まではあと30分近くかかる。

同じ地点から反対の大分県佐伯市宇目（旧宇目町）方面。
「宇目39km」となっていて、ここから国道326号の交点までは1時間30分以上かかる。

国道218号方面へ進む。
相変わらずセンターラインのない狭い道が続く。

国道218号とは立体交差となっている。
直進は高千穂鉄道の日之影温泉駅で、訪れた時は廃線前だったが、台風の影響で運休中だった。